暗闇でよく見えなかったが
佑聖くんの頬が少し赤く染まっていた。
「あ、ありがとう…」
ちょっと恥ずかしかったけど
嬉しかった。
コンビニで買い物を終え
帰り道こんなことを話していた。
「どうしてコンビニについてきてくれたの?」
「んぅ~…」
「だって近いし佑聖くんも買いたいものあるかと思ったら何にも買わないし…」
佑聖くんの方へ振り向いても
前をじっと見つめていた。
「…女の子1人を夜道に歩かせるなんて心配じゃん」
「えっ」
だからわざわざついてきてくれたの?
私のことを心配してくれて…?
佑聖くんの頬が少し赤く染まっていた。
「あ、ありがとう…」
ちょっと恥ずかしかったけど
嬉しかった。
コンビニで買い物を終え
帰り道こんなことを話していた。
「どうしてコンビニについてきてくれたの?」
「んぅ~…」
「だって近いし佑聖くんも買いたいものあるかと思ったら何にも買わないし…」
佑聖くんの方へ振り向いても
前をじっと見つめていた。
「…女の子1人を夜道に歩かせるなんて心配じゃん」
「えっ」
だからわざわざついてきてくれたの?
私のことを心配してくれて…?

