翌日、今度は学校で
李恩くんと紫苑くんに
状況を話していた。
一応一緒に住んでるんだから
佑聖くんのことは
ちゃんと言っておかないとね。
屋上に呼び出して2人に説明をした。
「ふーん、佑聖がね~」
「で、それを俺らに話してどうしたいの?」
「2人にも協力して貰いたいことがあって…」
この2人が佑聖くんのために
動いてくれるとは思わないけど…
私は今考えていることを
2人に話した。
「翔里くんにも言ったんだけど、翔里くんは協力してくれるって言ってくれたからさ」
願いを込めてじっと2人を見つめた。
李恩くんと紫苑くんに
状況を話していた。
一応一緒に住んでるんだから
佑聖くんのことは
ちゃんと言っておかないとね。
屋上に呼び出して2人に説明をした。
「ふーん、佑聖がね~」
「で、それを俺らに話してどうしたいの?」
「2人にも協力して貰いたいことがあって…」
この2人が佑聖くんのために
動いてくれるとは思わないけど…
私は今考えていることを
2人に話した。
「翔里くんにも言ったんだけど、翔里くんは協力してくれるって言ってくれたからさ」
願いを込めてじっと2人を見つめた。

