SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】

これ以上は心臓が持ちそうに
なかったため咄嗟にそんなことを
口走っていた。




「すっごくかっこいい!」




そう言うと佑聖くんは




「当たり前だっつーの」




いつもの余裕たっぷりの笑みを含みながら
わたしの頭をポンポンと撫でてくれた。




「てゆーか、さぁ、さっきから思ってたけど」




突然佑聖くんはその場にしゃがむと、




「このスカート短すぎじゃね?」




そう言って私のスカートの
裾をペラッと捲ったのだった。