「そっかー。19歳かー。4つも下だねー。 あ、希望って呼ぶね。」 心なしか嬉しそうに見える てか、笑ってる? おかしい人ー。 「希望ー、とりあえず家入ろうよ。 なんであんなところに居たのか理由も聞かないとね。」 背中に冷や汗が流れる。 失恋してむしゃくしゃしてあんなとこに いたなんて、バカにされるだけだ。 「ほら、行くよ。降りて」 光の車を降りて後ろをついていく。 エレベーターで最上階の15階に行き 降りて左。一番奥の部屋の前で止まる。