〜真実と嘘〜



「じゃあ早くホテルに行こうか」


無意識に私は私のことを少しでも欲しがっている人に私の存在を確かめて欲しかった


「おい、おっさん、訴えるぞ?」









これが彼、緑龍とわたしの出会いだった