華月-kagetsu-




……?




『…え?』


予想外外のことで少し固まってしまった




茜に腕をつかまれた


少し震えた手で

これには他の4人も驚いた見たいで目を開いてあたし達を見てる



茜「…」

茜は掴んだまま無言で光ほうを見る




?

あぁなるほど


『ふふ、城崎さんは仲間思いですね。わかりました、少し話していきます』



茜「…」


『帰りませんから、離してください?』



茜「あぁ」