あの日――… あなたと再会し、私の『生きる道』に光を射してくれた。 愛のカタチも幸せさえも、何も分からなかった私。 そんな私に、あなたが大切なことを教えてくれた。 ありがとう……賢司――…。 握り締めたストラップを、そっと頬に当てた。 そんな私の隣を、優しい風が吹き抜けた。