愛のカタチ



「どうした?急に黙りこくって…もしかして、本当に眠い?」


ブルブルと頭を横に振った。 


「じゃあ、腹でも減った?」


ブルブルブルブル…と、さっきよりも速いスピードで頭を横に振った。


「ホント面白れなぁ、真理は! 見てて飽きないよ!」


「面白い?……私が?」


「あぁ。真理といると楽しくて仕方ないよ!
それで、ここに子どもがいたら最高だよな!間違いなく、毎日がもっと楽しくなるよ!」


「拓也……」


まだ顔の見えぬお腹の赤ちゃんを想像し、拓也と3人で過ごしている様子をなんとなく思い浮かべてみた。