「先輩、ありがとうございます!来週も絶対絶対来ます!大好きです!!」 思ったことをすぐ口にしちゃうわたしに先輩は少し呆れてるけど、もう何だっていいや。 先輩が怒ってなかったことが今は何よりも嬉しい。 そして、今日もわたしは図書室の閉まる17時半まで先輩と一緒に話をしたり、本を少し読んだり、楽しい時間を過ごした。