「俺…産まれてきて良かったのかな…?
迷惑だから捨てたんだろ…。
この先怖いよ…」



りゅーくんに出逢う前の私と一緒

今まで弱音も吐かず笑っていた
本当は助けを求めていたのに…



「りゅーくんはお月さま。私は星。
りゅーくんは暗い小さな星を光らせるために生まれてきたんだよ」

ポカーンっとしていたりゅーくん