一番星みーつけた


そして最後の甘い甘い夜を過ごした

思い出話に花が咲き
いつまにか朝がきた

ホームの中まで行って見送る
ギリギリまで抱きついてた

電車のなかに乗ったみずきの前に立つ

人目も気にせずぐちゃぐちゃに泣いた

窓越しに手を合わせた
「愛してる」
そう口パクでいうみずき

電車発車時刻
みずきは涙目で笑った
だから私も精一杯笑った