一番星みーつけた


 次の朝りゅーくんの元へ…

「綺麗で見とれちゃった!」


「太陽の光の反射で月が光り
月の光りで星が光る。
一人じゃなにも出来ないんだよ…」

真面目な顔つきになりこっちを見つめる


「みーちゃん、人間も同じだよ。

誰かの助けが必要なんだよ♪
みーちゃんは俺が助けるから安心してね」