『みなさぁん!こんにちは~!』
『こんにちはぁ~!』
『じゃないや、こんばんは~。』
相変わらず飛鳥ちゃんは可愛い。
相変わらず天使のよう。
「こんばんはぁ~。」
そんな天使の飛鳥ちゃんに向かって返事をする良一。
「はぁ~。」
なんだか胸の奥が苦しくなってきた。
飛鳥ちゃんを見ている良一と一緒にいると息苦しくなる。
私の気持ちが苦しくなる。
「あれ?明日香、どこ行くんだ?」
「うん、ちょっと外に行ってくる。」
「こんな時間にか?」
「うん…。」
「飛鳥ちゃん、見ないのか?」
「うん…。」
もう限界だ。

