その頃、ジャガゴリー達は
5人の軍師と兵士達を引き連れて
魔王軍と戦っていました。
魔王軍は街を焼き、壁を壊し、
城壁の直ぐそばまで迫っていました。
魔王兵はゴブリンと言うモンスターで
顔は猪、体長4メートルの大きな怪物でした。
ゴブリンは大きな斧やハンマーで街を
暴れ回っているのでした!
「うぉおりゃあああ!!ゴブリン共!
許さんでごわす!!」
そんなゴブリン達をジャガゴリーは
バッサバッサと斬り倒すのでした。
そんなジャガゴリーを見て軍師達は
叫びます!
「みなの者!ジャガゴリー殿の
話し方が気になっても戦いに集中するんじゃー!」
兵士達は答えます!
「わかったでごわす!」
すでに感化されているのでした。


