優「美優。俺と付き合え
あれっ?偉そうだなぁ…んー…
付き合ってくれ
なんか違うなぁ…」

「最初に 考えといてよ!」

チュ

私は優斗のホッペにキスをした。

優斗の顔が赤くなっていった。

優「え?男嫌い治ったの?!」

美「私も!私が倒れた日 から、あなたばっかり見ちゃうの。これって、一目惚れ?」

またまた、優斗の顔が赤くなっていった。

優「その日から?!」

美「先行っちゃうよー!」

私は階段を降りていくとちゅうで、

美「最後についた方、ジュースおごりねっ!」

優「また それかよー!よぉーしっ!前みたいに、抜かしてやるぞー!」

美「ちょっと!ずるい!私、足遅いんだから、ハンデちょうだいよー!」

優「やなこったぁ〜!」

美「ちょっと〜!!」