「出しますよ。」 「うん。」 3台のバイクは走り出す。 目的地は決まってない。 「淳志さん、とめて。」 あたしはあるところで、バイクをとめてもらう。 あとの2台のバイクもとまる。 「梨々華?」 嵐がヘルメットを外しながら、声をかけてくる。