あたし、ぶりっ子始めます





物音がして、目が覚めた。
外は、もう薄暗い。

あたしに、寝る前には掛かってなかったブランケットが掛かっている。


「あ、起きた?」


「ごめん。寝ちゃって……。
あと、ブランケットありがとう。」


「ん。別にいいけど。
晩飯、食う?」


「食べる!」


「カレーだけど。」