。゚~アイドル様の捕まえかた~゚。

「わかる?邪魔っていったの。」


私は 少し小バカにするような言い方をしてしまった。


ガシャン−。


すると、彼は私を渡り廊下の橋に追いやり、壁ドンをしてきた。


「なっ…なにするのよ!?…っ。」


きっと、私は 顔が真っ赤だ。


「ね?俺が誰かしってんの?」


え−??


「しっ…知らないわよ!てか、手をどけなさいよ!」

「…。」