愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~


「そうですよ。校長先生僕らが先輩の面倒を引き受けます。校内案内終わりましたら校長室に連れて行けばいいんですよね?」


亜樹斗が言う。


「あ、あぁ…。」


曖昧な返事を返す校長。


「大丈夫です。」


亜季夜がそういう。


「じゃぁ…頼む。」


そう言って校長先生は部屋から出て行った。


「えっ…!?えぇえええええ!!!!」


私一人を残して…。