しばらくして妹たちが帰ってきた。 「あ、兄さん!!」 「兄様!!」 双子は京雅を見つけた途端抱きついた。 「わぁ兄さんめっちゃいい匂いする~!!」 「兄様とてもいい匂いですわ。」 そう言って二人は京雅の体をくんくん嗅ぎまくると、「飽きた」と言って離れた。 「あのなぁお前ら……!!」 「あれ?そこにいる人は?新しい使用人?」 「兄様が女性を連れてくるなんていつものことじゃないかしら?」 「こちらは俺の彼女の城内 真琴さん。」 京雅はそう言って私を紹介した。