愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~


「真琴。」


不意に呼ばれる声に顔をあげる。


〝ちゅっ…〝


そっと触れた柔らかな感触………。


「……っ……。」


「きょ、京雅!?なにしているんですの!?わたくしが…っ」


「俺はお前と婚約する気はない。婚姻だろうがなんだろうが俺は受けない。俺が好きなのは真琴だ。」


「えっ………。」


「ど、どうしてですの!?わたくしの方がっ!!」


「俺は別に金持ちと結婚なんて考えてない。俺は俺が愛してる女と生涯をともにする。」


(そ、それ好きって言う以前にプ、プロ…プロポーズだからっ!!!!)


「真琴、俺の女になれ。何からでもお前を守ってみせる。」


そういった京雅の瞳には強く決心した光があった。