愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~


「あ、京雅!」


麗桜は京雅を見つけると飛びついた。


(前は京雅なんて呼んでなかったのに…)


「っ……。」


〝ズキッ…〝


最近ズキズキするなぁ……。


「京雅、嬉しい知らせですわ。本日わたくし達の婚約披露パーティーをするんですのよ!!」


麗桜は満面の笑みで言った。


「麗桜俺は…っ「京雅は断れないはずですわ。考えてみてください。そんな女よりわたくしの方が魅力的で気品溢れてますのよ?」


麗桜はそういった。


「そんなっ………。」


言い返そうと思っても言い返せない。


だって…本当なんだから…。


私は一般人で…京雅は由緒正しき家の嫡男であるから…。


私が例え京雅を好きでも、それは許されないこと…。