急いで叔父さんの部屋に駆け出す。 あぁもうこの家広すぎっ!! 「あぁ!!真琴様廊下を走っては危ないですよ!!」 メイドが言う。が、無視!! 「叔父さんっっ!!」 勢いよくドアを開ける。 「おぉ…真琴か。驚いた。どうした?」 のんきにコーヒーを飲んでいる叔父さん。 「もう私の手続き終わったの!?」 叔父さんの机の上を見ると、そのには大量の書類が……。