愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~


そう聞いた途端叔父さんが長いため息をついた。

「はぁー…麗子。真琴が望ましくないと思うぞ?」


「理蘭学園って…?」


「俺の経営している私立高等学校だ。」


「えっ?叔父さんって理事長だったの!?」


まぁ…じゃないとこんな大きい家住めないよね…。


「大丈夫よ。だって今日から真琴ちゃんは私たちの子供なのよ?お金持ちじゃない!」


考えが単純の麗子さん。


「それに校長だってあなたの子なら入れないわけにもいかないもの。」


そして腹黒い。