(そ、そんな学校に私転校してきたんだ……) 今、初めてこの学園がすごいことに気がついた真琴。 (だ、大丈夫かな……) 少し不安になる。 「で、黎音この書類は?」 京雅が怖い笑顔で聞く。 「あぁ……。母様からのラブレター♥」 楽しみながら言う黎音。 「……はぁ……」 京雅はため息をついてその書類をぶん投げた。 「!?な、何やってるんですか京雅さん!!」 真琴が急いで散らばった書類を拾い集める。