Blueberry―私の日常―

ぬいぐるみは家にいくつか鎮座しているから、別に必要はない。
…けど。

白いニット帽を被った三毛猫が無邪気に笑っている、二頭身のぬいぐるみは何故か愛着が持てた。

「…一応、貰っといてやる」
「ツンデレさんなんだからぁ~。嬉しいく・せ・に!」
「別に。もったいないだけ」


その後は、プリクラに散々付き合わされ、くたくたになって自宅へ戻った。