女を可愛いと思ったのは 初めてで戸惑っていた。 ことりらしい服装で イメージにピッタリだった。 似合ってるな… するとことりは 少し緊張した様子でそうたのあとに 続いて玄関に入ってきた。 小さな声で挨拶をしたら すぐにさちが駆け寄ってきて 2人して褒め合いを始めた。 ほんとにこいつらは… いつまでたっても止めない2人に 声をかけると さちはそうたを見て頬を染めている。 さちはそうたのこと… ことりは俺の事を見ていた。 でもすぐに目を逸らされた。 チクッ。 ちょっと胸が痛んだ。