2人で抱き合って褒め合っていると 「お前らいつまでやってんだよ…」 と呆れ気味にため息をついていた はるとくん。 それを合図にお兄ちゃんに 気がついたのか頬を少し赤らめる さちがとっても可愛かった。 お兄ちゃんのこと好きなんだ… この前から薄々感ずいていたけど やっぱりそうか〜。 お兄ちゃんはそんな事に 気がつくはずもなく 「朝から元気だね。」 と爽やかな笑顔でさちを見た。 さちはすぐに目を逸らし 「へ、部屋に行こう!」私の手を ぐいぐい引っ張っていった。