兄妹の恋愛事情~ドッキドキの同居生活~


【遥斗said】



「…ちゃん!…兄ちゃん!」


ん…何だ…ねみぃ。


俺は目を開けるのを止めて
もう1度眠りにつこうとした。


すると



バシッ。




「いってぇ。」


目を開けると
目の前にさちの顔があった。
どうやらさちに頭を叩かれたようだ。



「兄ちゃん!起きてよ!」


何だよ朝っぱらから…


「何だよ…」

俺はむくりと体を起こした。



「今からことりが来るから!
そうたくんと!」




あっそ…











って




「は!?」



思わず勢いよく聞き返してしまった。