兄妹の恋愛事情~ドッキドキの同居生活~



自分のバカさに呆れるよ…


って!呆れてる場合じゃない!

今日学校だし!
そういう問題じゃないけど。


とにかくはるとくんを起こそう!


昨日と同じくはるとくんの
胸をバシバシと叩き

「はるとくん!」

と呼びかけると

「ん…」

ゆっくりと目を開けて
眠たそうな顔でこっちを見た。


その表情がとろ〜んとしてて
なんとも可愛い〜!!

じゃなくて…

「昨日はその…ごめんね。
それであの、その…」

テンパってうまくしゃべれない。

「おはよ。」

ふっと笑ってこっちを見下ろして
いるはるとくんに胸がキュンっ。


「お、おはよう…」


ていうか…この体勢はいつまで
顔がピューっとやかんみたいに
湯気が出てきそうで

顔がどんどん上昇してきた。



コンコン



!?


だ、誰?!
やばい!やばいよ!