「なにそれいいなぁ。 爽やか好青年って感じ? 私の兄ちゃんなんてさ…」 さちは自分のお兄ちゃんの 文句をブツブツと言っている。 そんな姿が面白かったりする… そんな兄達の話で盛り上がっていたら 下駄箱にぞろぞろと先輩たちが やってきた。 お兄ちゃんたち終わったんだ! 「終わったみたいだね!」 私はさちとお兄ちゃんたちを 探しながら邪魔にならない場所に 待機していた。 「まだかなぁ…」 そう囁いた時