「あっ、あ、ご、ごめ…」
すぐに離れようとしたら
ギュッと抱きしめられて
「ほら。怖いんだろ。
我慢すんなよ。」
う〜…優しすぎる。
かっこよすぎる…
甘えちゃっていいのかな…
私はギュッとはるとくんに
しがみつくと
「何かあったら1番に俺に頼れよ。」
そんなこと言われたら…
本当に1番に頼っちゃうよ…
「でも迷惑だし…」
「迷惑なわけねぇだろ。
俺がちゃんと
守ってやるから安心しろ。」
はるとくんの腕の中は
とっても心地よかった。
「うん。ありがとう。」
単純で素直すぎる自分が
恥ずかしい…
でも本当に迷惑じゃないのかな。
あぁ。なんか眠くなってきた…
私は雷の音より
自分の心臓の音のでかさが
耳に入ってきた。
はるとくんに抱きしめられてる
だけでこんなに安心するんだ。
もう雷、怖くないや。
本当にはるとくんの腕の中は
安心して心地が良くて…

