兄妹の恋愛事情~ドッキドキの同居生活~



家に着くと
さちとお兄ちゃんはリビングにいて

「おかえり!」

元気よく出迎えてくれた。

それから2人で夕食の準備を始めた。
お兄ちゃんとはるとくんは部屋に
行ってしまった。


「で、どうだった?」

ワクワクしながら聞いてくる。
どうだったって言われても…

手を繋いだんだよね…


思い出したら顔が赤くなっていき

「ちょっと!何々!?
何、赤くなってんのよ〜!」

興奮しているさちに

「手、繋いだ…」

ってボソッと言った。

するときゃああとか言って
さらに興奮しだした。

「よかったじゃーん♪
もう告白しちゃいなって〜!」

こ、告白!?

「む、無理無理!絶対無理!」


私は全力で拒否した。