兄妹の恋愛事情~ドッキドキの同居生活~



それから4人で買い出しに向かった。

お兄ちゃんはさちとなんだか
仲良さそうに話してていい感じ。

さちすごく嬉しそう。


私の横には好きな人。


そういえば、荷物重くないかな…
さちよりは明らかに少ないけど


「はるとくん?荷物手伝おうか?」

はるとくんはこっちを向き
くしゃくしゃと笑うと

「バーカ。これくらい余裕。」

そう言って空いてる方の手で
私の頭をガシガシと撫でた。


ドキドキドキ


心臓破裂するかと思った〜!
今の笑顔反則だよ!

こんな笑顔初めて見たよ。


しかも頭…頭…


やばい。



ボンっと音が聞こえるくらい
私の顔が熱を帯びてしまった。


恥ずかしくて顔見れない…


「ははっ。顔真っ赤。」

そ、そんなに笑わなくても…

なんて言えなくて、


益々好きが積もっちゃう…