「何?あの女、まだ生きてたの?はっ、びっくりね。死んでいてくれればまだ楽だったわ。」

「もう出ていけ!俺達に二度とそんな面見せんな!」

「翼、もう出ていこう」

「ええ。いい?KINGと愛、あの女は人を不幸にするわ。そして、人を狂わせる。私が、その見本よ。」

そして、屋上を出ていった。