偽装恋愛カレカノ




「ぁあ・・
そうだな」


そう言って

隆はずっと
私の手を
離さなかった


隆・・・


洸・・・


幸・・・



私は見ている
だけでした。


おきている事に
気づかずに
自分だけが
辛いんだと
思ってました。