私は紙に 洸と二人で話したい。 そう書いて 洸以外の人に 出て行って貰った。 ごめんね。洸 約束破っちゃった そう書いた紙を 洸に見せる。 「そか・・」 私は首を縦にふった 「あんな約束忘れろ。 守れるもんじゃねぇ」 そう言って 光は笑った