あんたに惚れた



私は無理矢理ひっぱられ
ソファーベッドへ押し倒される。

奈菜「ちょっ、やめてよ!!」

ぃやっ…‼︎

男の手が服の中に忍び込んできた。

いやー。なんなの。
なんでこんなことに…。

プチンっ。

やだ。ブラのホックが外れる音。

「やめてよぉ!嫌だ!」

押しても押しても動かない。
びくともしない。

手が胸に触れてる。
やだょ。どーしよぉ。大雅…。

その手がスーッと下にさがって、
スカートの中に入ってくる。

奈菜「いやー!誰か助けて!」

男「ムダだよ。ここには誰も来ない。」

もぉダメだ。誰も来ない…。
涙が溢れてくる。