それでも神田くんが好き

「バスの乗り順は名簿順で乗ります」



先生が大きな声で話した






そして、それに反応したようすの紗羅



「萌!ずるい!!!」



「え、なんで?」



「なんで?ってそんなの光の隣だからじゃん」




「えーー!本当?!」





そういえば今の席は名簿順だし
並びでいけば神田くんとだ



「神様…。
ありがとーー!」



「んもー!これで進展なかったら許さないんだからー」




「えへへ!頑張るよ」




折角のこのチャンスだもん。
無駄にはできないよ。