母「もー。朝っぱらからうるさいわね。」



お母さんが部屋に入ってきた。



『お母さん‼︎なんで起こしてくれなかったの⁇』



急いで支度をしながらお母さんに聞いた。



母「起こそうとしたけど、優姫が起きなかったんでしょ。」



もうとりあえず時間がない‼︎



『あー!もうなんでもいい‼︎遅刻するから‼︎ いってきまーす‼︎』



母「いってらっしゃーい‼︎」




急いで自転車にまたがった。