「おーい!亜希!!おっはよ〜!」
井波くんを呼ぶ声がして顔を上げると、1人の男子が井波くんに手を振っていた。
「朝からなんでみんなうるさいの?」
「え?俺だけじゃなくて?ってか、お前の後ろにいるカワイイ子誰!」
か、かわいい子って私のこと…?!
「よく知らない」
「よく知らない子と登校するか?普通。あ、俺、蒼空(Sora)っていうの。
一応亜希の友達やってます!」
蒼空くんか…。
蒼空くんは井波くんと同じくらいの身長で、2人ともモデル体型。
髪の色が明るいなぁ。
この少しチャライ感じ…。
「た、たしか……同じクラスだよね?」
「だよね?!見たことあるなって思ってた!」
「お前ら二人で話してて。先行くわ」
そう言って井波くんはまた歩き出した。
「なんでだよ!俺ら3人で行こうぜ!」
ナイスだ蒼空くん!!
井波くんを呼ぶ声がして顔を上げると、1人の男子が井波くんに手を振っていた。
「朝からなんでみんなうるさいの?」
「え?俺だけじゃなくて?ってか、お前の後ろにいるカワイイ子誰!」
か、かわいい子って私のこと…?!
「よく知らない」
「よく知らない子と登校するか?普通。あ、俺、蒼空(Sora)っていうの。
一応亜希の友達やってます!」
蒼空くんか…。
蒼空くんは井波くんと同じくらいの身長で、2人ともモデル体型。
髪の色が明るいなぁ。
この少しチャライ感じ…。
「た、たしか……同じクラスだよね?」
「だよね?!見たことあるなって思ってた!」
「お前ら二人で話してて。先行くわ」
そう言って井波くんはまた歩き出した。
「なんでだよ!俺ら3人で行こうぜ!」
ナイスだ蒼空くん!!
