「ヘッドフォン。これ、新型で…あんたが欲しいって言ってたから…そのっ。」 「や…やるよ!」 と、音乃子に押し付ける。 「あ…どうも。」 ワクワクしたような、笑顔。 「僕からは、マグカップだよ!!」 はいッ!と、優しくあげた。 ニッコニコで、こんなに喜んでいる音乃子は、あまり見たことなかった。