「桜くん⁉︎ どうしたの/////⁉︎」

「どうしたのって....。 どうもしてませんよ。 ただ、先輩のことが好きなだけです。
キスしてもいいですか。」

えっ/////。

桜くんの顔が、どんどん近ずいてくる。

〜〜♪

えっ! 携帯!

「ごめん。 桜くん。」

『もしもし、亜莉好〜。』

「何⁉︎ 唯!」

『えー。 何怒ってるのー。』

「怒ってないよ!」

『えー。 怒ってるってー。』

「とにかく、今取り込み中なの!」

『今日の亜莉好冷たいー。』

「ごめん! じゃあね。」