「陽俺も手伝うよ」



「いい!私やるから」




結見てて…と呟いた陽は食器を片づけだした。



「ごめん」




「…だって港疲れてるんだから。明日から夜勤何でしょ?結と会えなくなっちゃうよ」




「……」




そういわれると確かにそうだ。




「…私とも」




キッチンへ行く寸前に陽が言ったのを、俺は聞き逃さなかったけど。