「すみません!ちょっとお呼びしたい先生が…あっ!高島先生」



「…んー?」




「季蛍先生…」



「…ん?どうした?」




「喘息発作出てます」




「どこで?」




「病院の廊下で…座り込んで動かなくなりました」




「了解、今行くから。蒼先生行ってきます」





「ごめん。……走ったり何なりするからあいつ」





「想定内です」



笑う高島は医局を出て行く。