クリームパンを頬張りながらパソコンに釘付けの季蛍の横顔を見ると、今でも顔が綻ぶ。







「……何見てんの」




「なんでも」






「…変なの」






「…仕事手伝おっか」






「いい。」




「遠慮しないの」





「してない」