───ガラ…ガラガラ…




「…おはよーう。果織ちゃん」




「……」




窓の外を眺めている果織ちゃんの両手には、白いクマのぬいぐるみが抱えられていた。




「……果織ちゃん。おはよー」





「……ょ」




「お話しない?少しお話したくて来てみたんだけど」




「…ゃ」