俺の名前は

桂木 和也(かつらぎ かずや)

昼休みに病棟をぶらぶらしていると、


ある病室の中から咳き込んでるのが聞こえ

て入ってみると

女の子の部屋だった。 


俺はすぐにその子のところに駆け寄って

喘息の発作っぽかったから


和也「大丈夫?

喘息の発作だよね?」

と聞いた、でもその子は

嫌としか言わなかった。


でもこれはやばいと思って