私は椅子に座っていられなくなり、床に滑

り落ちた。

朱巴「ハァハァ…ゲホッケホッケホッハァハァゲホッ…」


悠葵「朱巴、大丈夫だからね。

服上げていい?少しだけ、」


私は頷いた。


悠葵「ごめんな、









喘息だな…」


そう言った悠葵は私を抱えた。

そこで私の意識は途切れた。