あれから何時間がたったからわからないけ

ど、俺の隣で寝ていたはずの朱巴がいな

かった。


悠葵「あいつどこいったんだよ、」


ガチャ…


悠葵「朱巴、何してんの?」


過呼吸


朱巴「ハアハア…ごめ…ハアハアハアなんでハアもない

よ?ハアハアハアッハアハアハア」


また嘘をついてる、ここはあえて放ってお

く作戦で…


悠葵「そっか、ならいいけど、

早く寝ないと明日も学校だろ?」


朱巴「ハアハアハア…ん、そハアハアだねケホ」


悠葵「俺先戻るから、」


朱巴「ん、あとハアハアハアで行く。ハアハアッ…」